WebフロントエンドからUnityエンジニア

WebフロントエンドからUnityエンジニア

 

2018年頃の過去記事

転職と社内異動

内と外で特に区別して考えなかった。が、何となく社内だと自分のジョブチェンジは求められてない感じがした。人事に相談したりはしたが、社内の求人と外の求人比べると数は段違いだし、どうしても社内を選ぶ利点が薄かった。今回はWebフロントエンドからUnityエンジニアなので自分の中で気持ちを切り替えるためにそれなりの理由も必要だったというのもある。またご縁があればよろしくお願いします。

話を聞いた数社のベンチャー企業に共通して、その経験あるならうちでもやれそうだし、君のやりたいも全然やれるというスタンスが多かった。自分はデザイナー、サーバサイド、フロントエンドとしてやって来て、スタートアップが欲しい人材というのは分かっているので、そこらのスタートアップに声掛けられてもあまり浮かれないようにはしている。

インターネットから離れる

作品を作って人に感動を与える職業に付きたいとずっと思っていた。昨今のインターネットには飽きていて、僕の経験の多くを占めるWeb開発でこれ以上モチベーションを上げるのが難しかった。VR, 3D, ゲームを表現できるクライアントサイドエンジニアにシフトしていきたい。JavaScriptやNodeは面白いので個人で書いたり副業では書くと思う。

クリエイター

いい作品を作り、純粋に良いものを作ったら評価され、評価されなかったら死んでいく世界に行きたい。

バーチャルYoutuber

僕は紛れもなく今Vtuberヲタクに分類されると思う。ヲタクといっても1視聴者として楽しんでるだけだが。

2018年振り返り

今年ですが、独立などして会社員を辞めても食べていける領域と金融資産を獲得するを目標にしました。

当たり前のように毎日仕事をし、飽きたら転職みたいなループを過ごしているが、経済的に余裕が出来ればどうなるんだろうと考え始めたのがきっかけ。

今だと週3くらいで業務委託で働けばギリ生活できるレベルにはなったはず。20代後半に踏み込んでしまった。

副業を2社した。これは何らかの原因で会社員を辞めてしまったときのリスク回避と貯金を作るため。投資の経験はまだ全然だけど、スキルや経験も分散投資していきたい気持ちが芽生えた。特定の職種や仕事だけやらなきゃいけない縛りはないし。何でも屋は目指していないが、特定の技術にロックインはされたくない。あと純粋に新しい領域を物凄いスピードで理解し、新しいモノを作れるエンジニアはいつの時代もカッコいい。あとは仕事にしちゃえば書くコード量自然と増えるでしょうという投げやりな期待。 

今年投資した技術

Webフロントエンド

- 本業 運用、設計、ディレクターっぽいこと

iroiroatta

- 副業 デザインとフロントエンドリニューアル

デザインに関してはもう仕事にして経験踏むしかないと思ってる。

- 副業  フロントエンド作り直し

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暗号通貨

- ブロックチェーンの理解

- スマートコントラクトを使ったプロトコル、アプリケーション開発

- 研究、発表

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VR

- Unity、3Dモデル、HTC Viveを買う。

- 好きなアニメのキャラクターになりたかった自撮りしたいという欲求。

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その他

英語の勉強

暗号通貨コミュニティでコミュニケーション取りたい。英語読みたい。

投資の勉強

NISA, FOLIO

 

 このときにこの記事の下書きを書いた。変わったことは変更している。

TAの備忘録: 映像制作、デジタルヒューマンのツール選定

直近、TAとしてプロジェクトを複数経験したり、副業でCG系の業務をやったりして、リードするときに必要な思想のTAの備忘録としてめも

基本方針

映像制作チームは大体小規模のチームで工数も限られてる体制が多いという前提で、効率化に寄せてツールなどを提案する。

ゲームエンジン、DCC選定

リアルタイムCGの出番というときに真っ先にあがるのはUEとUnityで、自分はUnityの経験の方は強いから先にUnityを軸として考えるけど、少数体制が多い映像やバーチャルヒューマンを制作するときにはUnreal Engineの方が効率良く低予算で作れると思うので、そちらを選択する。アニメ表現やVTuber的なのはUnityに優位がありそうだけど。

映像プロジェクトでUnityエンジニアを採用するコストも高いと思う。映像系で欲しいのはどちらかといえば、プログラマというより、テクニカルディレクター的な立ち振る舞いを求められるからミスマッチが起こり得そうなのと Unityだと綺麗な思った絵を出すまでパイプラインを整備するのに専任のグラフィックエンジニア、TAの手がいる。UEも知識ある人は必要だろうけど。

モデリングはMaya, BlenderでもMaxでもいいけど、リギングシステム、モーションはMayaかBlenderとかどれかに固定させる。Blender使うなら自分でアドオンとかで頑張ってもらうとか

デジタルヒューマン

現実の人間をデジタルにするだけなのか、リアル寄りのオリジナルキャラクターを作るのかでアプローチや工数は結構変わる。

デジタルヒューマンの要素そして、メッシュ、テクスチャリング、スキン、ヘアー、ブレンドシェイプリギングでそれぞれ高度な工程を追求できるけど、各工程でどの程度品質を求められるのか確認した後、先にMeta HumanやZivaの導入を検討したほうがいい。フェイシャルの開発は機械学習で自動生成するのが主流となってきていて、MetaHumanのようなパイプラインが必要になる。ブレンドシェイプが自動で生成できるのはいい。

Character Creator4、Headshot2を使っても高品質なキャラクターを生成もできる。Unreal Engine5にも持っていける。 人物の場合スキャンか静止画を元にベースモデルを生成、オリジナルキャラの場合ZBrushでスカルプト、これらのツールに変換すると効率化が捗りそう。Unityは一応Zivaというツールをサポートしているんだけど、事例をあまりみないのとMeta Humanほどのパイプラインには育ってはなさそうなので様子見...

特にヘアグルーミングはそれぞれのツールでエクスポートして、UE5などで取り込めるか確認したほうがいい。

xGenからの変換方法 XGen によるヘア作成のための操作ガイド | Unreal Engine ドキュメント

3DCGアニメーションの経験のあまりないチームでCharacter Creator4, Unreal Engineを使って映像を制作した事例もある。KPOPでのバーチャルヒューマンでのUE5, Meta Human採用の事例もあるみたいなので安心感はある。

Filmmaker uses Character Creator and iClone to enhance MetaHumans and Unreal environments - Reallusion Magazine

20230414

組織って、ソフトウェアって作るの大変で、それが自分の幸福には繋がらない。作るのやめたいと思ったのが2018年くらいのこと。

社会的に影響力あるものを作ろうと思うならそれは避けられないけど、どうしても感覚的に巨大なソフトウェアを作ることが100万人使うサービスを作ることが自分の幸せに繋がると思えない。

自分はソフトウェアエンジニアだと自己暗示して、アーキテクチャ・言語・サービスの作り方色んなパターンに拘ったり自分は一人前だなと思うことが、視野が狭くてちっぽけなんじゃないかと思うようになった。そういうエンジニアリングみたいなのはもう必死に取り組むんじゃなくて肩の力を抜いて、呼吸をするように自然なものとして使いたい。

一度そういうものから離れてコンテンツの方に行きたいと思い3DCG・ゲームの仕事に変えたりした。

コンテンツ作りはそれはそれで大変なことも多いし、宮崎駿のように社会のために作品作っているような感じでそういう自己犠牲的なハードワークが存在するのも知ってるけど、自分の幸せとか充実感を満たす働き方として可能性あるなと思っていて学びがある。

CG周辺は幅広い分野に使われていて、技術自体面白いのでそこをやりつつ、コンテンツ作りに関われたらとりあえず数年はこれで大丈夫だと思う。

最近は自分が作りたいと思ったものを数日、数週間で公開できるくらいのスケールで生きるのが気持ちいいなと思ってる。自己満足というか自分本位に生きてる感じがしていい。ChatGPTに作り方書いて半日で作ってみたいな没頭するような時間とか、ゲームのアイデアが浮かんでそれについてのメカニクスを考えたり、プロトタイプ作ったりするのが結構楽しい。こういう自分が楽しいと思える瞬間がもうちょっと言語化できて日常に取り込めると最高なんだけどな。

CGクリエイター

SHIROBAKO Advent Calendar 2021 - Adventar 23日目です。SHIROBAKO Advent Calendarは2015年に一度書かせて頂きましたので、6年越しに書かせていただきます。ここまで続いていることに作品への愛を感じます。

前は、「みーちゃんから学ぶ新人ソフトウェアエンジニアの心得」というタイトルで書かせて頂きました。 残念ながら既に記事は消してしまったようなのですが、2015年は僕の人生の転機で、仕事を辞め独学で勉強したプログラミングだけを武器に上京して、ソフトウェアエンジニアへ入門を果たした年です。この当時は仕事に対する気持ちで、新人の3Dモデラーのみーちゃんを見たときにとても心を動かされた記憶があります。そして、6年後の今同じような感情をフラッシュバックできるかもしれないと思いました。 僕がやろうとしてることがみーちゃんやSHIROBAKOの世界に近づいたからです。

前回AdventCalendar書いたときはWebエンジニアだったのですが、今はUnityエンジニアとしてゲーム開発をしています。業務外では都内のデジタルハリウッドというスクールに通い日々CGを勉強しています。元々Webエンジニアになる前はゲーム会社を志望していたのですが、3社お祈りされた辺りで生活も苦しく、当時一番自信のあったRubyを使った転職活動に切り替えてWebエンジニアになっていったので、当時得意だった技術をベースにキャリアが積み上がっていくことに焦りを感じていました。改めて自分はコンテンツが作りたいと思い、技術スタックをコンテンツ制作に関連する技術に切り替え、スマホゲームの会社でUnityエンジニアになりました。個人でも作品を制作できるようになりたいため、自身で3DCGやグラフィックスなどにも取り組んでいます。

みーちゃんはキャラクターを作りたいという気持ちでモデラーになったのですが、僕も一番作りたいのはキャラクターで、デジハリの3ヶ月目の静止画課題で制作したのはキャラクターでした

初めてのキャラクターモデリングということもあり、とても時間がかかったのと作りたいモノが全然作れずという感じですが、なんとか人を作りきることができました。60時間以上掛かったと思います。提出前日は寝ずに20時間ぶっ続けで作業したり... あまり業務外で長時間何かに夢中になるということが最近なかったのでとても自信になりました。

みーちゃんが車のアニメーションのクオリティで同僚に厳しい指摘をしたシーンを改めてみましたが、3Dモデラーは常に物事の本質を観察していけないといけなくプロフェッショナル度が高い職です。

みーちゃんは一人でモデラー、アニメーション、リギングなどができるジェネラリストで需要が高くリーダーを任されるのも頷けます。小さい会社だと業務範囲内が広く色々やらされるみたいですが、エフェクトの経験はないのか後輩にまかせてました。エフェクトまでできたら逆に凄すぎるんですが。その辺の成長が劇場版で描かれていたのかと思います。

みーちゃんのようなCGクリエイターとしての能力を身に着け人の心を動かす作品を作ると共に、ソフトウェアエンジニアとして技術で新しい表現を作ることを目指していきます。

25歳になった

18歳で地方で生きることに絶望して、東京でソフトウェアエンジニアになることを夢見ながらも、生きるために働いて、22歳で上京、2社経験して転職し、現職に至る。地元にいたときは想像できないほどうまくいったと思う。うまくいきすぎたこともあって、これからどうする?という感じになっている。生きていれば何回か味わう感覚なんだと思う。 https://blog.khrtz.xyz/entry/2018/10/08/040429 でも書いたが、長期的に考えられる余裕がなかった。これからどう生きるか?と考えられること自体、素晴らしいことだとは思う。ぼくが一番やってるRailsとフロントエンドは、明日これで食べないといけないという状況で覚えたのが根本にある。なのでこれからは、10年本気でやりたい事をベースに投資していきたい。

田舎者なので、東京に行くともっと劇的に色々なことが起こるものだと期待していたけど、当然何も起こらない。人を巻き込んだり出来る人は楽しいのかもしれない。あまりイベントとかも積極的には参加していない。超会議行ったくらいで、コミケも行ってない。Vtuberのリアルイベントは気軽に参加出来ると思う。理由を作らないと本当に外に出ない。

モチベーション

もうすぐ4年になるが、東京で過ごすようになって、以前のような積極性やハングリーさはどこかへ行ってしまった。昔のモチベーションを頼りに生きている感じがする。東京にいると自分がどの位置にいるのか大体わかってしまう。まぁ普通に歳を取ったのもある。Twitterやブログでみてたプログラマに実際に会うと、一気に現実に引き戻される感じもある。この人インターネット上の顔と違うんだなとか。それはそれで面白いんだけど。

じゃあ地方へ戻るか

今の自分の行動範囲的には、仕事以外で東京にいる必要はない。勉強会とかもそんなに行かない。地方に自分に合った会社あるなら数年後に転職したいので知りたい。地方と言っても北海道(帯広と札幌)しか住んだことないから想像の世界でしかないが。

今はVR環境のために広い部屋に住みたいのと、車が欲しい。北海道で働いていたときは車を毎日乗っていたし、休みの日は3時間かけて札幌まで行ったりした。運転は好きなので、このまま東京にいることになっても車は買うと思うが、休みの日だけではなく、ライフスタイルの一つとして楽しみたいのもあるので、まぁ自分は一度都会を離れた方がいいと思う。ちなみにシルビアS15かスバル車が欲しい。

地方で働くなら、自営したいとぼんやり思っている。今の自分は、地方で一人でやっていくために、東京で色々経験できるボーナスタイムという感じで考えている部分があり、東京で生き残ろうという気概は特にない。専門性を突き詰めて幸せになれる気がしないし、自分はストイックなタイプでもない。それよりも目の前の面白いことに飛びつけるフットワークが欲しい。 ただ、今は時期ではないというか色々やり足りない。貯金も欲しい。

人生

仕事面はいいんだけど、人生をちゃんとしてない感じがあるのでなんとかしたい。最低限自炊はするようになったが、もっと良い生活をするために色々揃えたいし、服も最近買ってない。髪も最近自分でテキトーに切っている。彼女も作りたいが、それまでの自信を作らないといけない。最後なんか暗い感じだけど、だんだん落ち着いてきたと思うのでもう少しがんばりたい。視力が0.5辺りまで落ちてしまったので眼鏡を掛けなければならない。

スキル振りを考えはじめる

プログラマーは、企業で働いていると評価制度やキャリアの方向性を問われる機会があるが、同じ業界で20年後も同じことをやってることは殆どないと思う。市場の変化に伴って新しい環境を見つけ飛び込むタイミングはしょっちゅうある。最近のWebは求められるものが明確になってきて、他の業界と比べ安定期に入った気もするが、強いリターンを期待するなら別のこと(主に機械学習)をやっていた方が賢いと思う。

会社っていうのは、一人の人生を20年も面倒見るのは不可能なので、長期的な視点を自分の中に持つ必要がある。今の会社にいて考えることは、どの部署でどんな仕事をしたら、長期的な方向性と合致するのかくらい。しないなら別の会社に転職する。でも、会社でやれることと転職ありきで自分のやりたいことを選ぶのは選択肢を狭めるので結構危ないと思っている。

なんで20年先のことなんか考えてるのかというと、最近のインターネットやメディアには本当に辟易としているからだ。あらゆる思想の集合体の存在が許され、多様的で素晴らしいことではあるが、実際のインターネットでは、お互いの主張を理解しようとせず、攻撃し合うことしかしない。元々インターネットは、論文の閲覧と核攻撃から守るために作られた。人と繋がるためじゃない。 そして人同士が繋がるだけでは良い世界にならないことを、匿名のインターネットが証明している。このまま今のWebやインターネットを作ることに以前よりも興味がないというか、関わることにワクワクしなくなってしまった。そんなインターネットに警鐘を鳴らしているジャロンラニアーがVRでやろうとしたことには興味があり、僕もヴァーチャルリアリティでの人間のコミュニケーションに興味がある。前の記事でVRChatを紹介した。http://think-feel.hatenablog.com/entry/2018/09/06/072353 そんなわけで長期的にやりたいことを考え始めた。未来は予測できないと思うけど... 特に伝えたいことではないので

僕はシングルページアプリケーションの開発経験が欲しく2年前に今の会社に転職したが正解だった。前の会社を続けても、今ほどJavaScriptを書ける気がまったくしない。おかげで当初の目標は達成してしまったが。

今やってる仕事で先をあまり考えたくない場合、色々考えるよりも先に、そのスキルで無意識に仕事をこなせるレベルまで持っていけば楽なんじゃないかと思っている。プライベートの時間を確保して先のことを考える余裕を作る。

会社で評価されるためにプログラマになったわけじゃない

僕は職業プログラマとして生きる覚悟が足りないのかもしれないし、見方によってやる気がないとみなされるのかもしれない。ただあまり興味がなくて、あるのは自由にソフトウェアを作れる環境と、自由になれる報酬が欲しいだけだし、僕が企業で働いているのもまだ駆け出しのプログラマで、現場で吸収できることが多いというだけでしかない。 人生の大半の時間を掛ける労働で評価されることは、労働をこなす上でモチベーションになるが、生きる上で重要ではないと最近考えている。自分がどう組織に活かされるかという指標でしかない。職業プログラマとしてやっていく道筋を立てているのであれば、報酬が重要な要素なのは納得できる。

僕が組織で評価されないことより、何よりも悔しいのは、作りたいモノの技術の構成要素に、仕事や趣味でも携わったことがなく、キャッチアップをする必要があり葛藤している間に、物凄い勢いで活躍する人達を横目で眺めることだ。今VRや3Dの領域でそれを痛感している。なので長期的にやりたいことを自分の中で考えておくこと。まだ仕事に出来ないのであっても勉強しておくこと。プライベートで勉強するしないの議論もそこにあると思ってて、先行者利益を得るためには、プライベートの時間にあらゆることを吸収しておくと、市場が変わるタイミングや、人生のライフステージで勝負を仕掛けるタイミングに備えることができる。プライベートは犠牲にしたくないというのであれば、変化に対応できるような環境に自分を置くこと、後追いでも技術の土台を固めておくなどは出来る。これはそれぞれの人生観に関わるので強制することではないが、自分がどういうスタンスを取るのかというのを考えておくことが重要なのかもしれない。これらを踏まえ今年の残りを過ごそうと思う。