ぼくのネット遍歴

ドワンゴの川上さんが、会社を作りネットに居場所をなくしてしまったことを後悔していると記事で仰っていたので、僕にとってのウルティマオンラインってなんだろうと振り返りたくなった。93世代で、小学校のパソコンには最新のXPが導入されているような世代。

友達の家に遊びにいくと大体、面白フラッシュ倉庫をみてゲラゲラ笑っていたのを覚えている。放課後に、小学生チャット2というサイトに集まっていたのが懐かしい。(今でもある。)

中学校に上がると、初代iPod touch発売、DeNAモバゲータウンがサービス開始になった。この2つが僕のウルティマオンラインに相当すると今では思う。モバゲーがすべてだった時期があった。ニュースなんてマトモに見たことなかったが、コメントを付けながら記事を読む習慣を覚え、読書も覚えた。サークルという機能は2chのような掲示板形式で、暇な時は一日中入り浸っていた気がする。モバゲーには本当に多種多様な人間がいた。

ニコニコ動画のネタを話す同級生はいたが、僕はサッカー少年だったので、周りにそんなマニアックなサイト見てる友達がいなくて、サイト自体知らなかった。その時知っていれば色々人生変わっていたような。大体みんなモンハンしかやってなかったもんね。

 

ネットゲームはボンバーマンオンラインというゲームが最初だった。これがめちゃくちゃ面白くて、今でも鮮明に覚えている。おっさん二人とチャットしていて、

A「歯糞食べてくる」B「歯糞美味しいよね」

俺「歯糞って食べれるんですか!?」って当時は結構衝撃的だった。今となってはどうでもいい会話でしかないけど。調べると1年少ししか運営していなかったらしく、これはレアな体験だったな。

次はリヴリーアイランド。初めて課金したサイト。お小遣いを全額ネットゲームに使っていた。暇な主婦とかとチャットするのが楽しかった。

あとは前略で知り合った一個上の女子高生と付き合ったり、結構変なことやってた。Twitterがなくて本当によかった。いまも前略とかで出会えるのかな。本気でFacebookより使えるサイトだったと思う。ニコニコ動画とか2chには、あんまり人と関わらなくなってから自然な流れで吸い込まれていった感じ。やっぱ、そういう人達が行き着くように設計されていて、天才は凄いなと思う。